2018年03月02日(金)
FX:ドル安、米政府の保護主義的な政策に対する警戒感強まる
[場況]
ドル/円:105.71、ユーロ/ドル:1.2319、ユーロ/円:130.15 (NY17:00)
為替はドル安が進行。前日にトランプ大統領が鉄鋼やアルミの輸入に対して高関税を賦課する方針を示したことを受け、保護主義的色を強める米政府がドル安政策を進めるとの見方が高まる中で売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後からロンドンにかけて下げ足を速め、105円台半ばまで一気に値を下げた。NY早朝には改めて売り圧力が強まり、105円台前半まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となり、午後遅くには105円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台後半のレンジ内での推移。午後には売りが優勢となり、1.22ドル半ばまで値を下げたが、ロンドンに入ると一転して買いが先行、1.23ドル台まで値を回復した。NYに入ってからは買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、1.23ドルをやや上回る水準で底堅い値動きが続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、午後に入って129円台後半まで値を下げた。ロンドンでは売りも一服、NYに入ると徐々に買い意欲が強まる格好となり、午後には130円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 3/2/18 - 17:30



