2018年06月01日(金)
債券:続落、強い雇用統計背景に利上げ継続観測強まり売り膨らむ
[場況]
債券は続落。朝方発表された5月の雇用統計で、予想以上の雇用増加と失業率低下。また賃金の伸びが進んだなど強い内容だったのを背景に利上げ継続観測が強まり、売りが膨らんだ。夜間取引から売りの展開だったが、雇用統計を受けて売りが加速。10年債利回りは2.9%を上抜けた。
2.92%まで上昇して売りのペースも鈍り始め、2.8%台に上げ幅縮小となった。午後に、トランプ米大統領が当初の予定通り今月12日の米朝首脳会談を開くと表明したことで北挑戦絡みの情勢不安が和らぎ、改めて売り圧力が強まった。2.8%台後半でのもみ合いを経て、最終的に2.9%の節目で引けた。
Posted by 直 6/1/18 - 17:21



