2018年06月13日(水)
米利上げ回数見通し、2018年内はあと2回で従来から増える
[金融・経済]
米連邦準備理事会(FRB)が13日に発表したFRB理事と地区連銀総裁の政策金利見通しによると、ドットチャートと呼ばれる各高官の具体的な金利見通しを示す点の分布図で、2018年末時点でのレンジ見通しが中央値にして2.25-2.5%となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)がこの日の会合でフェデラルファンド金利の誘導目標レンジを1.5-1.75%から1.75-2%に引き上げたため、2018年には0.25ポイントのペースであと2回金利を引き上げる見方になる。
3月時点で2.0-2.25%と見通すのが6人、2.25-2.5%は6人だったが、今回は2.0-2.25%が5人に対し、2.25-2.5%が6人。2.5-2.75%を見越す高官が1人いたこともあり、年内の利上げ回数見通しが増えた格好になる。2人は年内の利上げは打ち止めを見通した。ドットチャートはこのほか、2020年末時点での見通しが中央値にして3.25-3.5%になったことを示した。
次回のFOMC会合は7月31日-8月1日の2日間で行われる。
Posted by 直 6/13/18 - 15:21



