2018年06月13日(水)
債券:続落、年内利上げ回数見通しの増加背景に売り膨らむ
[場況]
債券は続落。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に発表された連銀高官による年内の利上げ回数見通しが増えたことを背景に売りが膨らんだ。FOMCの声明やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が景気や物価に強気な内容だったのも重石となった。
夜間取引では売り買い交錯となってから、やや買いの展開にシフトし、10年債利回りは2.9%台半ばまで低下した。通常取引でも買いの流れを継続。朝方発表された生産者物価指数が予想以上に上昇したのを受けて売りに押されても、すぐに一服となった。しかし、午後のFOMC声明発表に続いて売りが殺到し、5月24日以来で3%を超えた。ただ、欧州中央銀行(ECB)理事会も控えていることから、この水準ではペースも鈍り、その後2.9%台後半でもみ合った。
Posted by 直 6/13/18 - 17:26



