2018年06月15日(金)
金:大幅反落、貿易摩擦による中国の景気減速懸念が売り呼び込む
[場況]
COMEX金8月限終値:1,278.5↓29.8
NY金は大幅反落、昨年12月以来の安値を更新した。トランプ政権が中国製品に対する関税リストを発表、貿易戦争に陥る中で中国の景気回復ペースが鈍るとの懸念が商品市場全体の重石となる中、投機的な売りが膨らんだ。先のFOMC がタカ派的な内容となり、利上げ観測が高まったことも改めて弱気に作用した。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの上値の重い展開となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり1,300の節目を下抜け、そのまま1,280ドルドル台前半まで一気に値を崩す展開となった。中盤以降はペースこそ鈍ったものの、売りの勢いは衰えず、1,280ドルを割り込んで取引を終了した。
Posted by 松 6/15/18 - 13:44



