2018年06月21日(木)
FX:円高、米中貿易摩擦に対する懸念から安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:109.95、ユーロ/ドル:1.1602、ユーロ/円:127.62 (NY17:00)
為替は円高が進行。米中貿易摩擦に対する懸念が改めて高まり、株式市場が値を下げる中、安全資産としての円に対する需要が高まった。ドル/円は東京では買いが優勢、110円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後からは一転して売りが優勢となり、ロンドンに入ると110円台前半まで反落。NYでは株価の下落につれて一段と値を切り下げる格好となり、中盤には110円の節目を割り込んだ。午後には値動きも一服、110円をやや下回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.15ドル台前半まで値を下げた。NYでは流れが一転、中盤には1.16ドル台まで一気に買い戻しが集まる展開。午後には値動きも落ち着き、1.16ドル台前半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では128円をやや割り込んだあたりを中心とした小動き、ロンドンに入ると売りが加速、127円割れを試すまでに値を崩した。NYでは127円台後半まで値を回復、中盤以降は同水準で動意も薄くなった。
Posted by 松 6/21/18 - 17:20



