2018年06月25日(月)
株式:全面安、米国が保護主義政策強めるとの懸念から売りが加速
[場況]
ダウ工業平均:24,252.80↓328.09
S&P500:2,717.07↓37.81
NASDAQ:7,532.01↓160.81
NY株式は全面安の展開。トランプ大統領がテクノロジー分野などへの中国からの投資を制限するとの観測記事が出たことを受け、貿易分野以外でも米国の保護主義的な政策が強まるとの懸念が浮上する中、日中を通じて売りが先行する展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行する展開、中盤には400ポイント以上値を下げての推移が続いた。午後遅くには下げ幅が500ポイントに迫る場面も見られたが、引けにかけては買いが集まり、やや値を戻して取引を終了した。
セクター別では公益株にしっかりと買いが集まったほか、生活必需品も上昇したものの、そのほかは軒並み値を下げる状況。中でも半導体やエネルギー、運輸株、バイオテクノロジーなどは、下げもかなり大きなものとなった。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、コカコーラ(KO)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の4銘柄のみが上昇。一方でインテル(INTC)とビサ(V)は3%以上の下落、マクドナルド(MCD)やキャタピラー(CAT)、ゼネラル・エレクトリック(GE)やボーイング(BA)も下げが目立った。
Posted by 松 6/25/18 - 17:01



