2018年08月03日(金)
FX:円続伸、貿易戦争への懸念から安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:111.21、ユーロ/ドル:1.1565、ユーロ/円:128.62 (NY17:00)
為替は円が続伸。米中貿易戦争に対する漠然とした懸念が投資家のリスク回避の動きを強める中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では111円台後半のレンジ内での小動き。ロンドン朝に買いが集まる場面も見られたが、直ぐに元の水準まで売りに押し戻された。NY早朝からは徐々に売り圧力が強まる展開、雇用統計やISMサービス指数が弱気の内容となったこともあり、中盤には111円台前半まで下げ幅を拡大。昼には売りも一服、111.20円台を中心としたもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台後半でのもみ合い、午後には売り圧力が強まり、、1.15ドル台半ばまで値を下げたものの、ロンドンに入ると流れが一転、1.16ドルまで一気に買い戻される格好となった。NYに入ってからしばらくは、1.15ドル後半を中心に不安定に上下に振れる展開となったが、中盤以降は売りが優勢。1.15ドル台後半の水準で、ジリジリと値を切り下げた。ユーロ/円は東京では129円台前半から半ばのレンジ内で、上下に振れる展開。午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは129円台前半での推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、128円台後半まで一気に下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったが、上値の重いまま週の取引を終了した。
Posted by 松 8/3/18 - 17:18



