2018年08月06日(月)
ブラジルのコーン由来エタノール工場、19年2月に拡張完了見通し
[エタノール]
ブラジル最初のコーン由来のエタノール生産工場による生産能力の引き上げに向けた設備の拡張工事が2019年2月までに完了する見通しが報じられた。マットグロッソ州で昨年3月に稼働を始めたFS Bioenergiaのコーン加工能力は現時点で65万トン、2億5000万トンのエタノールを生産できるが、3億5000万レアルを投じて13万トンのコーン加工を計画。同社はロイターに対し、2019年2月までに工事が終わる見通しを示した。
FS Bioenergiaはまた、州内に2件目のコーン由来エタノール工場を計画しているともいう。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、許可の取得など手続きの最終段階にあり、今年末までに建設開始を狙っている。2件の工場合わせて12億リットルのエタノールと90万トンのDDGS(コーン蒸留粕)の生産能力になる見通し。
ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、ブラジルのエタノール生産で、コーン由来が1.4%しかないものの、増加傾向にはあると指摘した。FS Bioenergiaのほかに、砂糖きびを原料エタノールを生産する工場のうちの数件は、砂糖きび収穫の谷間にコーンから生産できるよう設備を改造身という。
Posted by 直 8/6/18 - 10:16



