2018年08月07日(火)
17/18年ブラジルMT州コーン生産推定、4回連続の上方修正
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州の2017/18年度コーン生産推定を2739万194トンと、5月の前回報告での2637万9629トンから引き上げた。昨年11月に発表した初回予測の2474万1947トンから今年2月、3月、5月に続いて4回連続の上方修正。イールドと作付の上方修正が生産を押し上げたとコメント。それでも、前年の過去最高に比べると10.05%の減少である。
作付推定が前年比2.56%減の461万7580ヘクタールで、従来の456万6828ヘクタールから引き上げた。作付も4回連続の上方修正。価格上昇、天候見通しが上方修正につながったという。ただ、生産コストは依然として高く、また綿花の栽培志向も手伝い、前年と比べると減少ともした。イールドは96.3袋から98.9袋に上方修正。前年比で7.69%ダウンになる。西部で107.25袋、生産規模が州内で最も大きい中北部では102.24袋といずれも週平均より高いが、北東部では87.25袋の推定にとどまる。南東部のイールドは92.4袋とみられる。
Posted by 直 8/7/18 - 09:34



