2018年08月10日(金)
FX:ユーロ全面安、トルコ金融危機への懸念からリスク回避の売り
[場況]
ドル/円:110.82、ユーロ/ドル:1.1410、ユーロ/円:126.57 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。トルコの金融危機に対する懸念からリスク回避の動きが加速する中、投機的な売りがユーロに集まる展開となった。ドル/円は東京から110円台後半のレンジ内での推移、午後には111円台を回復する場面も見られたが、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、110円台後半まで押し戻された。NYに入ると米株の下落につれて売り圧力が強まり、110円台半ばまで下げ幅を拡大。売り一巡後もしばらく安値圏でのもみ合いが続いたが、午後遅くには買い戻しが集まり、110円台後半まで回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドル台前半での推移、午後にまとまった売りが出ると、1.14ドル台半ばまで一気に値を崩した。ロンドンに入ってからは、1.14ドル台半ばから後半のレンジでやや落ち着きを取り戻したものの、NYに入ると株安の進行につれて改めて売りが加速、1.13ドル台後半まで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では128円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い。午後からは売りが加速、ロンドンでは127円を割り込むあたりまで一気に値を下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、午後には126円割れを試す水準まで下げ幅を拡大。午後遅くには買い戻しが集まった。
Posted by 松 8/10/18 - 17:27



