2018年08月21日(火)
SD州コーンイールドや大豆さや数、前年から改善・クロップツアー
[穀物・大豆]
プロファーマーが主催する2018年中西部クロップツアーは20日に始まり、初日のサウスダコタ州のコーンイールド推定が178.01ブッシェルとなった。前年のツアーでの147.97ブッシェルから20%以上上がり、過去3年平均の15.56ブッシェルも上回った。イヤー数は93.22個で、前年から10%アップ。ツアー参加者は、前年の干ばつによるインパクトを考慮しても、予想以上の改善とコメント。
ただ、多雨の影響や窒素が不足している地域があることも認識した。カーネルのサイズに関すると、平均的との見方があった一方、デントの段階にあるコーンは平均より小さめだったとの指摘もあった。このほか、生育が早過ぎて糖分やでんぷんの形成が間に合わないとし、晴れ間の不足で登熟に影響する可能性も示唆。最終的なイールドが削減されることもあり得るという。
大豆の平均さや数推定は1024.72個になり、前年の899.56個、また過去3年平均のを大きく上回った。シーズン初めに低温多湿に見舞われたが、7月から8月初めにかけて気温が上がりさやも増加したという。また、今週の雨が生育に寄与するとの見方を示した。同州のコーンと大豆ともに害虫被害や病害はほとんどみられないともいう。
Posted by 直 8/21/18 - 10:17



