2018年08月22日(水)
2018年メキシココーン生産、前年比2%減少見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、メキシコの2018年コーン生産は2700万トンと、前年から3%減少の見通しとなった。秋・冬コーンの収穫はほぼ完了し、作付がやや減少したものの、イールド上昇で生産は前年並みの見通し。すでに作業を終えた春・夏コーンの作付も減少とみられるという。ただ、メキシコのコーン生産は前年割れでも過去5年平均を7%上回る。
小麦の生産見通しは290万トンで、前年の推定約350万トンから減少はもちろん、過去5年平均を20%ほど下回る。主要生産地のソノラ州とバハ・カリフォルニア州が乾燥に見舞われ、ほかの作物栽培へのシフトによって小麦の作付は減少が予想されている。
2017/18年度(10-9月)の穀物輸入が2200万トンの予想で、前年から僅かに増加、過去5年平均は12.5%上回る。飼料用需要の増加と国内の生産ダウンを反映してイエローコーンの輸入が膨らみ、全体を押し上げる見通しとしう。
Posted by 直 8/22/18 - 08:22



