2018年08月24日(金)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月前半は26.13%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、8月前半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は3356万2000トンと前年同期から26.13%減少した。6月後半に4月の2018/19年度開始から初めて前年割れとなってから減少基調を続け、また8月前半はこの間最も大きな減少幅を記録した。年初からの圧搾高は8月16日時点で3億4851万トンと、前年同期を1.38%上回った。
8月前半の砂糖生産は171万5000トンとなり、前年から45.90%落ち込んだ。5月から減少続きで、しかも7月後半の23.65%の2倍近いマイナス幅となった。エタノールは19億7700万リットルと前年比にして1.10%増加で、7月後半の24.66%から大きくペースが落ちた格好になる。含水エタノーが23.08%増え、これも伸び悩み。無水エタノールは23.08%減少し、7月後半の8.02%より大きな前年比マイナスとなった。2018/19年度の砂糖生産は8月16日時点で前年から20.78%減少して1647万6000トン、エタノールは180億4600万リットルで33.03%増加した。
8月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は136.43キログラムと、前年同期の130.38キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の48.69%から36.37%に低下、エタノール生産は51.31%から63.63%に上昇した。
Posted by 直 8/24/18 - 10:12



