2018年08月24日(金)
2018年米コーン収穫見通し145億ブッシェル・クロップツアー
[穀物・大豆]
プロファーマーは24日、2018年中西部クロップツアーにおける調査の結果、コーン収穫が145億100万ブッシェル、イールドは177.3ブッシェルの見通しになったことを発表した。8月10日付けの需給報告で米農務省(USDA)が見越していた145億8600万ブッシェル、178.4ブッシェルのイールドをやや下回る。なお、前年のツアーでは、167.1ブッシェルのイールドに基づいて139億5300万ブッシェルの見通しだった。
予測はこのまま生育期間中に平均的な天気が続くのを前提にしているとし、一部では収穫が間近の状態にあるという。アイオワ州とミネソタ州を除いてこれ以上のイールド上昇の可能性が小さいとの見方も示した。。
ツアーで回った州別に、オハイオ州では過去最高を更新する可能性を示唆した。ネブラスカ巣集も記録の塗り替えに前向きな見方。インディアナ州やサウスダコタ州の豊作も見込む。イリノイ州に関すると、地域間で開きはみられたものの、イヤー数の増加が一部の低調な結果を相殺するとコメント。
アイオワ州ではイールド改善の余地はまだあることを指摘しながら、逆に低下もあり得ると認識した。北西部で水分が多過ぎ、逆に南部は乾燥が進んでいたという。ミネソタ州は窒素の不足や乾燥地域があったがことを指摘し、USDAの推定が高過ぎるとの見方を示した。
Posted by 直 8/24/18 - 15:08



