2018年08月31日(金)
FX:ユーロ続落、米国の通商政策や新興国通貨下落への懸念高まる
[場況]
ドル/円:111.10、ユーロ/ドル:1.1599、ユーロ/円:128.89 (NY17:00)
為替はユーロが続落。米国の通商政策や新興国の通貨下落などに対する懸念が高まり、投資家の間にリスク回避の動きが進む中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京では11円の節目を挟んだレンジ内での小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、110円台後半まで値を下げた。NYに入ると一転して買いが優勢となり、昼過ぎには111円台を回復。午後遅くに株が騰勢を強めたことも下支えとなり、111円台を維持して週の取引を終了した。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台半ばから後半のレンジ内での推移、午後からは買いが優勢となり、1.16ドル台後半まで値を切り上げたものの、ロンドンに入ると一転して売りに押される展開となり、1.16ドル台前半まで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、昼過ぎには1.15ドル台後半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、1.16ドルの節目を中心にしたもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では129円台半ばでの推移、午後には129円台後半まで買い進まれる格好となったが、ロンドンに入ると一転して売りが優勢、129円台後半まで値を下げた。NYに入っても売りの流れが継続、昼には128円台後半まで値を崩しての推移。午後遅くには買い戻しが集まったが、129円を回復するには至らなかった。
Posted by 松 8/31/18 - 17:31



