2018年10月04日(木)
18/19年タイ砂糖生産見通し下方修正、前年比から6.2%減少
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、タイの2018/19年度砂糖生産見通しは1380万トンと、従来の1410万トンから下方修正された。一方、2017/18年度の推定が1373万トンから1471万トンに上方修正。2018/19年度の生産は前年比にして6.2%の減少になる。砂糖きびの生産が1億3000万トンで据え置き。前年を4.4%下回り、主要生産地の北部や中部でイールド低下が予想されているためという。また、2017/18年度が好天気や増反を背景に1億2700万トンから1億3600万トンに引き上げられたことからも、2018/19年度が前年に比べて減少する格好になった。
2018/19年度の砂糖輸出見通しは1100万トンから1150万トンに引き上げとなった。前年から9.5%増加して、過去最高を更新する。このうち粗糖が500万トンから650万トンに上方修正。一方、精製糖は500万トンと、前年から11.1%増加だが、従来の600万トンからは引き下げられた。期末在庫は2017/18年度に前年から28.1%膨らんで719万8000トン(修正値)になるとみられる。しかし、2018/19年度が773万8000トンから691万8000トンに下方修正で、前年割れの見通しにシフトとなった。
Posted by 直 10/4/18 - 08:41



