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2018年10月22日(月)

債券:ほぼ横ばい、売り買い交錯で方向感定まらない一日
  [場況]

債券はほぼ横ばい。改めてイタリアの財政問題に関心が集まったことや株安が買いを支えたが、米利上げ継続見通しが上値を重くした。この結果、夜間取引から売り買いが交錯し、10年債利回りは方向感に欠ける一日だった。

Posted by 直    10/22/18 - 17:37   

FX:ユーロ安、イタリア予算やブレグジットへの懸念が重石
  [場況]

ドル/円:112.81、ユーロ/ドル:1.1464、ユーロ/円:129.32 (NY17:00)

為替はユーロ安が進行。イタリア国債が軟調に推移、同国の予算案に対する懸念が改めて高まったほか、ブレグジットに対する先行き不透明感も市場の不安を高め、ユーロの重石となった。ドル/円は東京から買いが先行、中国株の急伸が市場心理を好転させる中、午後には112円台後半まで値を伸ばしての推移となった。ロンドン時間に入ると買いも一服となったものの、しっかりと高値圏を維持しての推移。NYでは112円台後半のやや広いレンジ内で、不安定に上下を繰り返す展開となった。

ユーロ/ドルは東京では1.15ドルをやや上回ったあたりでの小動き、午後には買い意欲が強まり、1.15ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、ロンドンに入ると一転して売りが加速、1.15ドルを割り込むまでに値を下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、1.14ドル台後半まで下げ幅を拡大。昼前には売りも一巡となったが、午後からも安値圏でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買い優勢、129円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後には買い意欲が強まり、130円台を回復したものの、ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、129円台半ばまで値を下げた。NYでも売りの流れが継続、昼には129円台前半まで下げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    10/22/18 - 17:32   

全米平均ガソリン小売価格は前週から3.8セント下落
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

10月22日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢284.1 ↓3.8 ↑36.2
ディーゼル燃料全米平均 ¢338.0 ↓1.4 ↑58.3

Posted by 松    10/22/18 - 17:15   

ブラジルコーヒー輸出:22日現在174.77万袋と前月を4.0%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

10月22日 10月累計 前月(9/24) 前月比 前年比
輸出合計 233.937 1747.688 1820.325 ↓4.0% ↑25.2%
>アラビカ種 213.277 1590.725 1462.477 ↑8.8% ↑22.3%
>ロブスタ種 3.033 64.822 229.493 ↓71.8% ↓26.7%
>インスタント 17.627 92.141 128.355 ↓28.2% ↑4.2%

Posted by 松    10/22/18 - 16:59   

株式:ダウ平均とS&P500が下落の一方、ナスダック反発
  [場況]

ダウ工業平均:25,317.41↓126.93
S&P500:2,755.88↓11.90
NASDAQ:7,468.63↑19.6

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が下落する一方、ナスダック総合指数は反発。サウジ出身のジャーナリスト殺害による米国とサウジとの緊張や米中の貿易戦争、中距離核戦力廃棄条約からの脱退を表明したトランプ政権の強硬な外交姿勢など、先行き不透明感の高さが重石となる中で売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付き時には中国株の上昇などを好感する形で買いが先行したものの、直ぐに売りに押し戻される展開。昼には下げ幅も200ポイント以上に拡大した。その後は買いが優勢となり、ジリジリと下げ幅を縮小する展開となったが、プラス圏を回復するには至らず。最後は改めて売り圧力が強まった。

セクター別では、コンピューター関連や半導体がしっかりと上昇したほか、通信株も底堅く推移。一方金融株は大幅に下落、エネルギーや金関連も下げが目立ったほか、内尾テクノロジー、素材も値を下げた。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.30%の上昇、ナイキ(NKE)やシスコ・システムズ(CSCO)、マイクロソフト(MSFT)、スリーエム(MMM)もしっかりと上昇した。一方ダウデュポン(DWDP)は2.47%の下落、ゴールドマン・サックス(GS)やアメリカン・エクスプレス(AXP)も2%を超える下落となった。キャタピラー(CAT),ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)も下げが目立った。

Posted by 松    10/22/18 - 16:55   

大豆:反発、前週後半の売りに一服感でやや買い入る
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:858-1/2↑1-3/4

シカゴ大豆は反発。前週後半の売りに一服感が出て、やや買いが入った。11月限は夜間取引で買いが集まり小高く推移、通常取引に入っても買いの流れを継続した。ただ、米中の通商問題を抱えていることから大きく買い進むのは見送られ、860セント台前半に上昇して比較的早くに伸び悩み。850セント台後半でのもみ合いとなった。

Posted by 直    10/22/18 - 16:45   

コーン:反発、テクニカルな買いに加え週間輸出検証高も下支え
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:369-1/2↑2-1/2

シカゴコーンは反発。テクニカルな買いに加え、週間輸出検証高も下支えだった。夜間取引では売りが先行し、12月限はまず365-1/2セントと11日以来の安値を更新し、そのまま軟調に推移した。しかし、朝方に急速に買いが進んで上昇。360セント台後半でしっかりと推移し、通常取引では370セントを超える場面もあった。

Posted by 直    10/22/18 - 16:42   

小麦:反落、米産需要が低調との見方から売りの展開
  [穀物・大豆]

CBOT小麦12月限終値:508-0↓6-3/4

シカゴ小麦は反落。米産需要が低調との見方から売りの展開になった。夜間取引で売りが膨らみ、12月限は弱含んだ。510セント割れに近付くとペースが鈍り、比較的値下がりは限られていたが、通常取引に入って下落に拍車がかかった。節目を下抜け、507-1/4セントと12日以来の安値を付けた。

Posted by 直    10/22/18 - 16:38   

USDAクロップ:大豆作柄は前週から変わらず、収穫は平年下回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

10月21日現在

大豆作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 3% 8% 23% 48% 18%
前週 3% 8% 23% 48% 18%
前年 3% 9% 27% 48% 13%
大豆収穫進捗率 10月21日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 53% 38% 67% 69%

Posted by 松    10/22/18 - 16:12   

USDAクロップ:コーン作柄はほぼ変わらず、収穫はペース落ちる
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

10月21日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 4% 8% 20% 48% 20%
前週 4% 8% 20% 47% 21%
前年 3% 8% 23% 50% 16%
コーン収穫進捗率 10月21日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 49% 39% 37% 47%

Posted by 松    10/22/18 - 16:11   

USDAクロップ:冬小麦作付と発芽、平年下回るまでペース鈍る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

冬小麦作付進捗率 10月21日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 72% 65% 73% 77%
冬小麦発芽進捗率 10月21日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 53% 44% 50% 55%

Posted by 松    10/22/18 - 16:09   

天然ガス:大幅反落、暖房需要増加観測後退する中で売りが加速
  [場況]

NYMEX天然ガス11月限終値:3.138↓0.112

NY天然ガスは大幅反落。天気予報が弱気に変化、目先季節はずれの寒さが続き暖房需要が増加するとの見方が後退する中で投機的な売りが加速した。11月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝には買い意欲が強まる場面も見られたものの、プラス転換することなく息切れ。その後は一転して売りが加速する展開となり、通常取引開始後には3.10ドル台後半まで一気に値を崩した。中盤にはしばらく下げ渋る格好となったものの、引けにかけては一段安、一時3.10ドル台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    10/22/18 - 14:54   

石油製品:ガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は続伸
  [場況]

RBOBガソリン11月限:1.9067↓0.0072
暖房油11月限:2.3181↑0.0161

NY石油製品はガソリンが小幅反落となる一方、暖房油は続伸。日中を通じて原油の値動きを追随、投機的な売り買いに振り回される格好となった。相場は夜間取引では買いが先行したものの、朝方にかけては売りに押し戻される格好となり、マイナス転落。通常取引開始後もは改めて買い意欲が強まり、暖房油は早々にプラス転換したが、ガソリンは最後まで上値が重いままだった。

Posted by 松    10/22/18 - 14:46   

原油:小幅続伸、投機的な売り先行も最後は買い集まる
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:69.36↑0.08

NY原油は小幅続伸。朝方にはドル高の進行などを嫌気し投機的な売りに押される格好となったが、その後はイランの生産減少懸念などが改めて材料視される中、しっかりと買いが集まった。12月限は夜間取引では買いが先行したものの、70ドルの節目を試すことなく息切れ。その後は徐々に売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後にまとまった売りが出ると、68ドル台半ばまで値を崩した。押し目では買い意欲も強く、中盤には69ドル台まで値を回復。引けにかけては改めて買いが集まり、プラス転換して取引を終了した。

Posted by 松    10/22/18 - 14:46   

19日の大豆輸出解約報告、中国向けでなく仕向け先不明・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は22日、19日に発表した民間業者からの大豆輸出解約の報告について、中国向けで18万トンとしていたのは仕向け先不明の間違いだったことを明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    10/22/18 - 14:45   

金:続落、朝方までの株価上昇受けて安全資産の需要が後退
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,224.6↓4.1

NY金は続落。中国株の上昇を好感する形で朝方まで株がしっかりと値を伸ばす展開となる中、安全資産としての需要が後退した。12月限は夜間取引では買いが先行、1,230ドル台を回復しての推移が続いたが、ロンドン時間に入ると一転して売りに押される格好となり、1,220ドル台半ばまで値を下げた。通常取引開始後も売りの流れは止まらず、中盤には1,220ドル台前半まで下げ幅を拡大。米株が下落に転じたこともあってその後は買いが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    10/22/18 - 13:47   

コーヒー:大幅反落、レアル高にも関わらず手仕舞い売りが加速
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:117.65↓4.45

NYコーヒーは大幅反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りに大きく押される展開となった。ブラジルレアルは対ドルで上昇が続いたが、下支えとはならなかった。12月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早朝にまとまった売りが出ると、120セントの節目を割り込むまで値を崩した。その後は一転して買い意欲が強まり、NYに入ると先週金曜の終値まで値を戻したものの、それ以上の動きは見られず。しばらくもみ合いが続いたあと、中盤以降は改めて売りが加速、一時117セント台まで値を崩した。

Posted by 松    10/22/18 - 13:45   

砂糖:反落、レアル高進む中にも関わらず手仕舞い売りが優勢
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:13.82↓0.07

NY砂糖は反落。対ドルでのブラジルレアルの進行が続く中にも関わらず、買われ過ぎ感の高まる中でポジション整理の売りに押される展開となった。3月限は夜間の時間帯から売りが優勢、13.70セント台まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一転して買い意欲が強まり、NYにはいるとプラス転換する場面も見られたものの、14セントの節目には届くことなく息切れ。中盤にかけては再び売りが優勢となり、13.80セントを中心としたレンジ内でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    10/22/18 - 13:17   

輸出検証高:小麦、コーン、大豆共に前週から減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

10月18日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 385.0 ↓16.0% ↑123.1% 8208.8 ↓24.2% 300.0 〜500.0
コーン 949.2 ↓6.1% ↑49.2% 7823.2 ↑72.0% 900.0 〜1200.0
大豆 1148.6 ↓5.1% ↓55.7% 5936.5 ↓39.7% 900.0 〜1200.0

Posted by 松    10/22/18 - 12:00   

18/19年ブラジル中南部砂糖きび収穫見通し、0.7%下方修正
  [砂糖]

ブラジルの農業顧問データグロは、ブラジル中南部の18/19年度砂糖きび収穫が5億5810万トンになるとの見通しを示した。前年の5億9630万トンから6.4%減少、また従来予測の5億6200万トンから0.7%引き下げた。砂糖生産見通しは2910万トンから2730万トンに下方修正した。

Posted by 直    10/22/18 - 10:33   

ブラジル、中国の砂糖輸入関税措置に関する査定要請・WTO
  [砂糖]

世界貿易機関(WTO)_は22日、ブラジルが中国の砂糖輸入に対する関税措置について砂糖輸入セーフガードについて裁定を要請していることを明らかにした。ブラジルは、中国のセーフガードと輸入割当枠、枠外輸入許可の3点をWTOの規定に沿っていないと主張しているという。中国は前週に、同国のセーフガードなどの措置は規定内と強調していたことが報じられている。

Posted by 直    10/22/18 - 10:08   

2018年EU小麦イールド推定据え置き、連続下方修正が一服・MARS
  [穀物・大豆]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは22日付レポート、2018.年のEU小麦イールド推定を5.48トンで据え置いた。5月から前月までの連続下方修正が一服した格好になる。過去5年平均の5.73トンを下回る。

ただ、軟質小麦に限ると5.70トンから5.69トンに小幅引き下げた。過去5年平均に比べて4.7%の低下になる。デュラム小麦は3.48トンから3.51トンに上方修正で、過去平均を3.5%上回る。

コーンのイールドは7.49トンから7.63トンに引き上げた。過去平均の7.29トンに比べて4.7%の改善になる。

Posted by 直    10/22/18 - 09:30   

2018年EU砂糖ビートイールド推定、0.6トン下方修正・MARS
  [砂糖]

欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは22日付レポートで、2018年のEU砂糖ビートイールド推定を72.7トンと、前月時点での73.3トンから0.6トン引き下げた。過去5年平均の74.9トンを2.9%下回る。

Posted by 直    10/22/18 - 09:30   

18/19年度豪州小麦生産見通し、干ばつ背景に2回連続の下方修正
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、オーストラリアの2018/19年度小麦生産見通しは1800万トンと、従来の2100万トンから300万トン引き下げられた。これで2回連続の下方修正で、東部の干ばつがひどくなったことが背景にある。前年比にして15.5%の減少。ただ、ウエスタンオーストラリア州ではより天候が良好で、生産は上向くという。

2018/19年度の輸出見通しは1500万トンから1200万トンに一段の下方修正となった。前年からは17.3%減少。生産の不振に加え、国内の飼料用穀物価格が国際価格を上回っていいることで、輸出が細る格好になる。期末在庫は184万8000トンの予想で、従来の229万2000トンから引き下げられた。前年に比べて64.5%落ち込む。

Posted by 直    10/22/18 - 09:17   

19日のOPECバスケット価格は78.15ドルと前日から0.10ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
10/19 (金) 78.15 ↓0.10
10/18 (木) 78.25 ↓1.25
10/17 (水) 79.50 ↑0.48
10/16 (火) 79.02 ↓0.29
10/15 (月) 79.31 ↓0.05

Posted by 直    10/22/18 - 08:19   

10/22(月)の予定
  [カレンダー]

エネルギー
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物
・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

納会日
・原油 11月限納会

Posted by 直    10/22/18 - 08:09   

2018年10月19日(金)

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から3.17%上昇
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
10/15〜 10/19 2.0240 ↑ 3.17% ↑ 24.56% 1.8129 ↓ 0.45% ↑ 17.97%
10/8〜 10/11 1.9619 ↑ 2.22% ↑ 21.67% 1.8211 ↑ 1.77% ↑ 20.18%
10/1〜 10/5 1.9193 ↑ 3.24% ↑ 19.52% 1.7894 ↑ 4.63% ↑ 19.15%
9/24〜 9/28 1.8591 ↑ 1.40% ↑ 17.46% 1.7102 ↑ 1.51% ↑ 17.16%

Posted by 松    10/19/18 - 17:43   

債券:反落、イタリア財政問題への懸念後退など背景に売り
  [場況]

債券は反落。欧州連合(EU)の経済・財務担当の委員発言を受けてイタリアの財政問題への懸念が後退したことや、米国の利上げ継続見通しを背景に売り圧力が強まった。夜間取引ではまず買いが集まってから売りに転じるなど、10年債利回りの方向感に欠けた。早朝に改めて買いの場面があったが、通常取引では売りが優勢となり、上昇が進んだ。午後は3.2%を挟んで上下した。

Posted by 直    10/19/18 - 17:43   

FX:ユーロが大幅反発、株の買い戻し好感しリスク志向強まる
  [場況]

ドル/円:112.51、ユーロ/ドル:1.15123、ユーロ/円:129.52 (NY17:00)

為替はユーロが大幅反発。米株にポジション調整の買い戻しが先行したことを好感、投資家の間にリスク志向が強まる中で投機的な買いがしっかりとユーロを押し上げた。中長期的なECBの金融引き締め観測も下支えとなった。ドル/円は東京から買いが優勢、112円台半ばまで値を切り上げての推移となった。ロンドンではやや上値が重くなる場面も見られたものの、NYに入ると改めて買いが優勢となり、しっかりと値を回復。中盤以降は112円台半ばを中心としたレンジ内で、方向感なく上下に振れる展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.14ドル台後半での小動き、午後には1.14ドル台前半まで値を下げる場面も見られたものの、ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まる格好となり、1.14ドル台後半まで値を戻した。NYに入っても買いの勢いは衰えず、中盤には1.15ドル台前半まで上げ幅を拡大。午後には動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では128円台後半でジリジリと値を切り上げる展開、午後には129円を試す場面も見られた。ロンドンでは一旦128円台後半まで売りに押されたものの、NYに入ると改めて買いが加速、午後には129円台半ばまで値を切り上げての推移となった。

Posted by 松    10/19/18 - 17:33   

株式:ダウ平均が反発の一方、S&P500とナスダックは続落
  [場況]

ダウ工業平均:25,444.34↑64.89
S&P500:2,767.78↓1.00
NASDAQ:7,449.03↓36.11

NY株式はダウ工業平均が反発する一方、S&P500種とナスダック総合指数は続落。前日の急落の反動もあり、ポジション整理の買い戻しが先行する展開となったが、その後は長期金利の上昇や米中の貿易戦争に対する懸念が改めて重石となる中で売りに押し戻された。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、早々に200ポイント以上値を伸ばす展開となった。買い一巡後はジリジリと売りに押し戻される展開、上げ幅も100ポイントを下回るまでに縮小、上値の重い展開が続いたが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

セクター別では、生活必需品や公益株がしっかりと値を伸ばしたほか、運輸株、保険、金融株も底堅く推移。一方で半導体やバイオテクノロジーは大きく下落、エネルギー関連も値を下げた。ダウ銘柄では、朝方発表された決算が好調な内容となったプロクター・アンド・ギャンブル(PG)が8.80%の大幅上昇となったほか、アメリカン・エクスプレス(AXP)は3.78%、ウォルト・ディズニー(DIS)は2.34%それぞれ上昇。コカコーラ(KO)やアップル(AAPL)もしっかりと値を伸ばした。一方でキャタピラー(CAT)とインテル(INTC)はそれぞれ2%を超える下落、ダウデュポン(DWDP)とナイキ(NKE)も大きく値を下げた。

Posted by 松    10/19/18 - 17:02   

大豆:続落、USDAに輸出キャンセル報告と伝わり売り膨らむ
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:856-3/4↓6-3/4

シカゴ大豆は続落。USDAに中国向けと向け先不明の大豆輸出キャンセルの報告があったと伝わり、売りが膨らんだ。夜間取引では買いがら売りに転じるなど、11月限はやや方向感に欠ける値動きだった。朝方にかけて小高くなったが、通常取引に入ってピッチの速い売りに押されて下落。860セントをはさんでもみ合ってから、取引終盤に下げ幅拡大となり、856-1/4セントと11日以来の安値を付けた。

Posted by 直    10/19/18 - 17:01   

コーン:続落、米中西部で収穫順調に進むとみられ売りに押される
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:367-0↓3-3/4

シカゴコーンは続落。米中西部で天候の回復から収穫が順調に進むとみられ、売りに押された。12月限は夜間取引でやや売りが先行しながらも、370セントを割り込むと売りにブレーキがかかるなどまだ下げは限られ、朝方には横ばい水準に持ち直す場面もあった。しかし、通常取引に入って急速に売りが進み、節目を下抜け。軟調な値動きを経て、引け近くに366-0セントと11日以来の安値を付けた。

Posted by 直    10/19/18 - 16:58   

小麦:反発、このところ売り続いた反動で買いの展開
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:514-3/4↑1-3/4

シカゴ小麦は反発。このところ売りが続いた反動で買いの展開になった。夜間取引では売り買いが交錯し、12月限は前日終値を挟んで上下する値動き、下げの局面では510セント割れに迫る場面もあった。通常取引に入って買いに拍車がかかり上昇に転じた。ただ、一気に510セント台後半に上がってから、その後買いのペースが鈍って伸び悩んだ。

Posted by 直    10/19/18 - 16:55   

ブラジルコーヒー輸出:19日現在151.38万袋と前月を7.8%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

10月19日 10月累計 前月(9/21) 前月比 前年比
輸出合計 116.582 1513.751 1641.078 ↓7.8% ↑13.0%
>アラビカ種 112.801 1377.448 1305.144 ↑5.5% ↑10.7%
>ロブスタ種 0.000 61.789 217.933 ↓71.6% ↓28.8%
>インスタント 3.781 74.514 118.001 ↓36.9% ↓14.1%

Posted by 松    10/19/18 - 16:41   

ブラジル大豆作付、18日時点で34%終了し前年や過去平均上回る
  [穀物・大豆]

ブラジル農業顧問アグルーラルによると、同国の2018/19年度大豆作付は18日時点で34%終了した。前年同期の20%、過去5年平均の18%を上回る。マットグロッソ州では62%終わり、前年の26%から大幅アップ。ただ、降雨が地域間でまちまちなことも指摘した。一方、パラナ州では平均以上の空で作業が遅れているという。同州の作付は18日時点で485終わり、前年尾53%を下回る。アグルーラルはブラジルの2018/19年度大豆生産を1億2030万トンと、前年の1億1930万トンから増加を見通す。

Posted by 直    10/19/18 - 16:22   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

10月16日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 509991 ▼ 28791
NEMEX-RBOBガソリン △ 43952 ▼ 4378
NYMEX-暖房油 △ 101424 ▼ 9776
NYMEX-天然ガス ▼ 6071 ▼ 15
COMEX-金 △ 14959 △ 71957
_
CBOT-小麦 ▼ 5506 △ 2450
CBOT-コーン △ 83833 △ 63341
CBOT-大豆 ▼ 26904 △ 15932
ICE US-粗糖 △ 19761 △ 45498
ICE US-コーヒー ▼ 55855 △ 20385
_
IMM-日本円 ▼ 102823 △ 14908
IMM-ユーロFX ▼ 27335 ▼ 8607
CBOT-DJIA (x5) △ 25984 ▼ 18931
CME-E-Mini S&P △ 211684 ▼ 31501

Posted by 松    10/19/18 - 15:33   

天然ガス:反発、目先の気温低下予報支えに買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス11月限終値:3.250↑0.052

NY天然ガスは反発。前日の急落の反動もあり、週末を前にポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。目先平年以下の気温が続くとの予報に変化が見られないことから、暖房需要の増加観測も改めて強気に作用した。11月限は夜間取引から買いが先行、ロンドン時間からは一転して売りに押される格好となり、早朝には3.10ドル台半ばまで値を下げる格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。通常取引開始後は改めて騰勢を強める展開となり、3.20ドル台前半まで値を回復。中盤にかけてしばらくもみ合い画続いたあと、午後には3.20ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    10/19/18 - 15:10   

石油製品:反発、原油高につれポジション整理の買い戻し集まる
  [場況]

RBOBガソリン11月限:1.9139↑0.0228
暖房油11月限:2.3020↑0.0071

NY石油製品は反発。原油の上昇が下支えとなる中、週末を前にポジション整理の買い戻しが集まった。相場は夜間取引ではロンドン時間に入ったあたりから買い意欲が強まり、朝方にかけて大きく値を伸ばす展開。通常取引開始後に一段高となった後は一転して売りに押し戻される格好となったものの、最後までプラス圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/19/18 - 15:04   

原油:反発、新たな材料に欠ける中でポジション整理の買い戻し優勢
  [場況]

NYMEX原油12月限終値:69.28↑0.57

NY原油は反発。需給面で新たな材料が見当たらない中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を主導した。12月限は夜間取引から買いが先行、通常取引開始後には69ドル台後半まで値を伸ばす展開となった。中盤にかけては一転して売りに押される展開、ここへきて在庫の積み増しのペースが速まっていることが改めて重石となる中でジリジリと値を下げる格好となったが、最後までプラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/19/18 - 14:56   

金:小幅反落、米株に買い戻し先行する中で安全資産の需要が後退
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,228.7↓1.4

NY金は小幅反落。米株にポジション整理の買い戻しが先行する中で安全資産としての需要が後退、日中を通じて上値の重い展開となった。12月限は夜間取引では前日終値を中心に方向感なくもみ合う展開。朝方には1,230ドル台半ばまで買い進まれる場面も見られたが、通常取引開始後は一転して売りが優勢となり、中盤にはマイナス転落するまで値を下げた。その後は動意も薄くなったように見えたものの、引けにかけては改めて売りが膨らみ、小幅ながらマイナス転落して取引を終了した。

Posted by 松    10/19/18 - 14:09   

砂糖輸入セーフガードはWTO規定に沿っている・中国商務省
  [砂糖]

中国の商務省は17日、砂糖輸入に対するセーフガード措置を世界貿易機関(WTO)の規定に沿っていると主張した。ブラジル政府がWTOに対して中国の措置を不当と抗議したのに応じた。ただ、ブラジルの抗議については適切に取り組み、情勢を調査する意向も示した。中国は砂糖輸入の拡大が進むのを懸念し、2017年5月に追加関税の賦課を決めた。また、今年8月には割当枠外の砂糖輸入全てに関税を課すと発表した。

Posted by 直    10/19/18 - 13:55   

コーヒー:小幅反発、日中不安定に上下するも最後は買い優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:122.10↑0.05

NYコーヒーは小幅反発。週末を控えてポジション整理の動きが強まる中、日中は上下に不安定に振れる展開が続いたが、最後は僅かながらも買いが優勢で終了した。12月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心に上値の重い展開となった。朝方にまとまった買いが入ると、125セント台まで一気に値を伸ばしたものの、直後には売りに押し戻されマイナス転落。中盤には再びプラス圏まで買い戻されたものの、その後は売りが優勢となり、昼にかけてジリジリと値を切り下げていった。引けにかけては買いが集まり、プラス圏に戻して取引を終了した。

Posted by 松    10/19/18 - 13:54   

砂糖:小幅続伸、日中は手仕舞い売り優勢も最後に買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:13.89↑0.02

NY砂糖は小幅続伸。新たな材料に欠ける中、週末を前にポジション整理の売りが優勢となったが、押し目ではこれまでの流れを継いだ投機的な買いの勢いも強く、最後は値を回復した。3月限は夜間の取引開始時から売りが先行、早々に13.60セント台まで値を下げた。その後は一転して買い意欲が強まる格好となり、NYに入ると小幅ながらプラス圏を回復。しかしそれ以上買いの勢いは続かず、中盤にかけてはややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開が続いた。引け間際にはまとまった買いが入り、小幅ながらもプラス転換して取引を終了した。

Posted by 松    10/19/18 - 13:18   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は1,067基と前週から4基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

10月19日 前週比 前年比 (%)
米国合計 1067 ↑ 4 ↑ 154 ↑16.87%
>陸上油田 1044 ↑ 7 ↑ 152 ↑17.04%
>海上 20 ↓ 3 →0 →0.00%
>>メキシコ湾 19 ↓ 3 ↓ 1 ↓5.00%
カナダ 191 ↓ 4 ↓ 11 ↓5.45%
北米合計 1258 →0 ↑ 143 ↑12.83%

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Posted by 松    10/19/18 - 13:06   

ウクライナ冬穀物作付、19日時点で93%終了・農務省
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、2019年に収穫となる冬穀物の作付は、10月19日時点で670万ヘクタールとなった。事前予想の93%終了。

Posted by 直    10/19/18 - 10:52   

9月中古住宅販売は515万戸、2015年11月以来の低水準
  [経済指標]

中古住宅販売
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率、単位1,000戸

18年9月 前月比 18年8月 市場予想
中古住宅販売 5150 ↓3.38% 5330 5300
販売価格(中間値) $258100 ↓2.82% $265600

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Posted by 直    10/19/18 - 10:08   

中国向けと仕向け先不明の大豆輸出で解約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は19日、民間業者から中国向けで予定していた18万トンと仕向先不明での12万トンの2018/19年度産大豆輸出が解約されたと報告を受けたことを発表した。仕向け先不明の分の原産国は米国も含めるオプションだったという。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    10/19/18 - 10:02   

アルゼンチン輸送業者組合、運搬費引き上げ求めて来週スト
  [穀物・大豆]

アルゼンチンの輸送業者組合FETRAが、運搬費の引き上げを求めて来週にストライキを実施すると報じられた。FETRAの幹部はロイターに対し、現行の超インフレの中で費用が自動的に引き上げられるシステムが必要とコメント。同氏によると、前回運搬費がインフレ率に基づいて調整されたのは7月だった。現在、低調な出荷時期であるが、アルゼンチンの8割以上の穀物が港までトラック輸送となることから、港での荷役も含めてストの影響が懸念される。ただ、FETRAはストの期間は明らかにしていない。

Posted by 直    10/19/18 - 09:22   

アルゼンチン大豆作付1.7%増加見通し、小麦とコーンは据え置き
  [穀物・大豆]

アルゼンチン農業局は、同国の2018/19年度サイズ作付が1750万ヘクタールになるとの見通しを発表した。前年の1720万ヘクタールから1.7%増加する。一方、小麦とコーンの作付に関しては620万ヘクタールと935万ヘクタールの従来予測を維持した。

Posted by 直    10/19/18 - 09:04   

2018/19年度アルゼンチンコーン作付、17日時点で32.6%終了
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のクロップレポートによると、2018/19年度コーン作付は17日時点で32.6%終了した。前週と前年同期いずれとの比較でも約5ポイントアップ。主にブエノスアイレス州とラパンパ州北部、また北部や南部の生産地帯で作業が進んだという。最近の降雨がブエノスアイレス州やサンタフェ州、コルドバ州の土壌水分が高まったが、作付に影響した面もあることを指摘した。取引所は作付見通しを580万ヘクタールで据え置いた。

Posted by 直    10/19/18 - 08:30   

2018/19年度アルゼンチン小麦収穫、17日時点で1.2%終了
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所のレポートによると、2018/19年度の小麦収穫は17日時点で1.2%終了した。前年同期とほぼ変わらず。イールドはこれまでのところ1.4トンで、当初の予想を下回るが、寒波による影響とコメント。作付は北西部や北東部に緩やかなペースで広がっているという。

Posted by 直    10/19/18 - 08:30   

18日のOPECバスケット価格は78.25ドルと前日から1.25ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
10/18 (木) 78.25 ↓1.25
10/17 (水) 79.50 ↑0.48
10/16 (火) 79.02 ↓0.29
10/15 (月) 79.31 ↓0.05
10/12 (金) 79.36 ↓0.78

Posted by 松    10/19/18 - 07:11   

10/19(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・9月中古住宅販売 (10:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)


Posted by 松    10/19/18 - 06:31   

2018年10月18日(木)

FX:円高ユーロ安、株価の急落でリスク回避の動きが加速
  [場況]

ドル/円:112.19、ユーロ/ドル:1.1452、ユーロ/円: (NY17:00)

為替は円高ユーロ安が進行。株価の急落を受けて投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に対して買いが集まった。特にユーロはイタリアの予算案に対する懸念が改めて嫌気される格好となり、売りが加速した。このほか、ジャーナリストの失踪、殺害事件を受けたサウジと米国の緊張の高まりや、トランプ大統領がメキシコに対して新たに強硬姿勢を示したことなども、市場の不安を高めた。ドル/円は東京から売りが優勢、112円台半ばまで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入っても特に新たな動きは見られず、NYに入ってもしばらくはもみ合いが続いたが、中盤にかけては改めて売りが加速、午後には一時112円割れを試すまで根を下げる場面も見られた。

ユーロ/ドルは東京では1.15ドルの節目近辺でもみ合う展開、午後には買い意欲が強まり、ロンドンでは1.15ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。NY朝からは一転して売りに押し戻される展開、中盤以降も売りの勢いは衰えず、午後遅くには1.14ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京から軟調に推移、129円台前半までジリジリと値を下げる展開となった。ロンドンに入ると買いが集まり、129円台後半まで値を回復。NYに入ると米株の下落につれて売り圧力が強まり、午後には128円台半ばまで値を下げての推移が続いた。

Posted by 松    10/18/18 - 17:30   

債券:反発、米株式相場下落やイタリア財政不安背景に買い集まる
  [場況]

債券は反発。米株式相場の落ち込み、イタリアの財政不安などを背景に安全資産を求めた買いが集まった。夜間取引では売り買い交錯となり、10年債利回りは前日の水準を挟んで上下する展開。3.2%を超える上昇の場面もあったが、一気にレンジを切り上げるには至らなかった。通常取引でもまずもみ合いとなってから、買いに弾みが付いて10年債の低下が進んだ。午後には3.1%台半ばまで下がった。

Posted by 直    10/18/18 - 17:27   

ブラジルコーヒー輸出:18日現在139.72万袋と前月を8.0%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

10月18日 10月累計 前月(9/20) 前月比 前年比
輸出合計 204.247 1397.169 1519.105 ↓8.0% ↑12.1%
>アラビカ種 194.779 1264.647 1187.789 ↑6.5% ↑9.7%
>ロブスタ種 1.280 61.789 217.933 ↓71.6% ↓27.3%
>インスタント 8.188 70.733 113.383 ↓37.6% ↓16.8%

Posted by 松    10/18/18 - 17:12   

大豆:大幅下落、週間輸出成約高が弱気の内容で売りに弾み付く
  [場況]

CBOT大豆11月限終値:863-1/2↓22-1/4

シカゴ大豆は大幅下落。週間輸出成約高が弱気の内容だったため、米中の貿易問題を改めて注目する格好となり、売りに弾みが付いた。米中西部で天候が回復しているのもマイナスに作用。11月限は夜間取引で売りが進み、まず870セント台に下落した。朝方には下げ足が速まり、通常取引に入って870セントを下抜けた。日中はほぼ一本調子の下落となり、引け近くで862-3/4セントと前週末以来の安値を更新した。

Posted by 直    10/18/18 - 16:56   

コーン:下落、米中西部の天候回復や低調な輸出成約高背景に売り
  [場況]

CBOTコーン12月限終値:370-3/4↓3-1/2

シカゴコーンは下落。米中西部で天候回復によって収穫が進むとみられていることや、低調な週間輸出成約高を背景に売りが優勢となった。12月限は夜間取引から売りが膨らみ、370セント台前半に下落。通常取引でも軟調な値動きを続け、一時、前週末以来で370セントを割り込んだ。ただ、下値で買いもみられ、取引終盤は節目をやや上回った水準でもみ合った。

Posted by 直    10/18/18 - 16:53   

株式:大幅安、長期金利の上昇が改めてリスク回避の売り呼び込む
  [場況]

ダウ工業平均:25,379.45↓327.23
S&P500:2,768.78↓40.43
NASDAQ:7,485.14↓157.56

NY株式は大幅続落。米長期金利の上昇などが改めて懸念材料視される中で投資家のリスク回避の動きが加速、大きく値を崩す展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、その後一旦は買い戻しが集まる場面も見られたが、プラス転換することなく息切れ。中盤にかけては改めて売りが加速、下げ幅も400ポイントを超えるまでに拡大した。午後には売りも一服となったものの、流れを変えるような買いは見られず、最後まで安値近辺でのもみ合いが続いた。

セクター別では、金関連や公益株が小幅上昇となった以外、全てのセクターが下落。中でも運輸株や半導体、コンピューター関連、一般消費財などの下落が目立った。ダウ銘柄では、ベライズン(VZ)が1.28%の上昇となったほか、メルク(MRK)、エクソン・モービル(XOM)、シェブロン(CVX)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、マクドナルド(MCD)の計6銘柄のみが上昇。一方でキャタピラー(CAT)は2.92%の下落、IBM(IBM)やホーム・デポ(HD)、アップル(AAPL)、ビサ(V)も2%を大きく超える下落となった。

Posted by 松    10/18/18 - 16:52   

小麦:続落、大豆やコーンの下げにつれ安
  [場況]

CBOT小麦12月限終値:513-0↓4-1/2

シカゴ小麦は続落。大豆やコーンの下げにつれ安となった。12月限は夜間取引で売りが先行し、弱含んだ。510セント台前半に下落し、いったん売りにブレーキがかかって下げ幅縮小。朝方には前日終値を超えたが、買いは続かず、通常取引では再びマイナス圏での推移となった。一段と値も下げ、511-0セントと4日ぶりの安値を付けた。その後は売りのペースも鈍り、510セント台前半でもみ合った。

Posted by 直    10/18/18 - 16:47   

天然ガス:反落、在庫の大幅取り崩し重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス11月限終値:3.198↓0.122

NY天然ガスは反落。在庫の大幅取り崩しが改めて重石となる中、前日の上昇の反動もあってポジション整理の売りが膨らんだ。11月限は夜間取引から売りが先行、、朝方には3.20ドル台半ばまで値を下げての推移となった。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、軟調な流れが継続。午後には3.20ドルの節目割れを試すまでに下げ幅を拡大した。

Posted by 松    10/18/18 - 15:18   

石油製品:続落、原油や株の下落が重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン11月限:1.8911↓0.0276
暖房油11月限:2.2949↓0.0162

NY石油製品は続落。原油や株の下落が重石となる中、日中を通じて売りに押される展開となった。相場は夜間取引から売りが先行、朝方にかけて大きく値を崩した。通常取引開始後は原油が反発するのにつれて買い戻しが集まり、暖房油は小幅ながらプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。午後からは改めて売り圧力が強まる格好となった。

Posted by 松    10/18/18 - 15:14   

原油:続落、前日の弱気の在庫統計が引気続き売り呼び込む
  [場況]

NYMEX原油11月限終値:68.65↓1.10

NY原油は続落。前日の在庫統計で大幅積み増しが見られたことが重石となる中、ポジション整理の売りが相場を主導した。11月限は夜間取引から前日の流れを継いだ売りが先行、朝方には69ドルを割り込むまで値を下げた。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤には前日終値近辺まで値を戻したものの、プラス転換することなく息切れ。その後は改めて売りに押される展開となり、午後には日中安値を更新する展開となった。

Posted by 松    10/18/18 - 15:04   

金:反発、株価の急落受けて安全資産としての買い集まる
  [場況]

COMEX金12月限終値:1,230.1↑2.7

NY金は反発。株価の急落を受けて投資家のリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。通常取引開始後もしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、中盤以降は一転して買い意欲が強まり、1,320ドル台前半まで上げ幅を拡大。引けにかけては売りが優勢となったものの、プラス圏は維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    10/18/18 - 14:28   

コーヒー:小幅反落、レアル安重石となる中で手仕舞い売りが優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー12月限終値:122.05↓0.50

NYコーヒーは小幅反落。対ドルでのブラジルレアルが下落に転じたことが重石となる中、ポジション整理の売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から買いが先行、早朝には124セント台まで値を伸ばす展開となった。その後まとまった売りが出ると121セントを割り込むまで値を崩したものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。NYに入ってからはややプラス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開となった。中盤には改めて売りに押し戻される格好となり、改めてマイナス転落。大きく値を崩すことはなかったが、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    10/18/18 - 14:10   

砂糖:小幅続伸、レアル安が重石となる中でも買い集まる
  [場況]

ICE-US砂糖3月限終値:13.87↓0.14

NY砂糖は小幅続伸。朝方にはブラジルレアルの下落を嫌気する形でポジション整理の売りが膨らむ場面も見られたが、その後はこれまでの流れを継いだ投機的な買いが、しっかと相場を押し上げる展開となった。3月限は夜間の時間帯から買いが先行、早朝には14セントの節目をうかがう水準まで上げ幅を拡大した。その後は一転して売りに押し戻される展開、NYに入ると13セント台半ばまで値を崩す場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、中盤にはプラス圏を回復。昼にかけても買いの勢いは衰えず、引け前には13.90セントまで値を回復した。

Posted by 松    10/18/18 - 14:09   

30年TIPS入札リ・オープン、応札倍率は2.32、最高利回り1.235%
  [金融・経済]

30年TIPS入札
出所:米財務省、単位100万ドル (Re-Opening)

30年TIPS 応札額 発行額 応札倍率 前回(6/21)
合計 11583.7 5000.0 2.32 2.62
競争入札分 11581.8 4998.1 2.32 2.62
顧客注文比率(外国中銀含む) 75.73% 80.78%
最高落札利回り(配分比率) 1.235% (47.98%) 0.934%

Posted by 松    10/18/18 - 13:21   

10月の2年債と5年債予定額10億ドル引き上げ
  [金融・経済]

米財務省は18日、23日に実施の2年債入札予定額を380億ドルと、9月の370億ドルから10億ドル引き上げた。2月から連続の増額になる。また、5年債も380億ドルから390億ドルに引き上げた。一方、、7年債は310億ドルで据え置いた。5年債入札は24日、7年債は25日に行う。

財務省はこのほか、24日に2年変動金利債(FRN)の入札を予定しており、発行額を190億ドルに決めた。7月の180億ドルから10億ドルの増額になる。

Posted by 直    10/18/18 - 11:22   

ブラジル・パラナ州大豆売却、通貨などの不透明感背景に停滞
  [穀物・大豆]

ブラジル・パラナ州の2018/19年度産大豆売却が、レアルや輸送機を巡うる不透明感を背景に停滞していると報じられた。地方開発局(Deral)によると、同州の2018/19年度大豆作付はこれまでのところ47%終わり、このうち西部で85%終了と速いペースで進んでいる。また、西部では15%の2018/19年度産大豆が売却済みと、前年同期の8%を上回るが、ここ数週間成約がゼロという。

米調査会ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、大統領選の影響からレアルの変動が大きいことから、農家が売却に小国的になっていると指摘した。また、2カ月前に輸送費が上がったが、農家の間では収穫前に違法と判断されるのを期待する空気が広がっており、売却が見送られる状態にあるという。

Posted by 直    10/18/18 - 11:16   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から12億ドル増加
  [メタル]

ロシア中銀が18日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は10月12日時点で4,604ドルと、前週から12億ドル増加した。年初の4,327億ドルからは、277億ドルの増加となる。

Posted by 松    10/18/18 - 11:11   

天然ガス在庫は810億立方フィートの積み増し、ほぼ予想通り
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 10月12日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3037 ↑ 81 ↑ 82 ↓16.68% ↓16.41%

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Posted by 松    10/18/18 - 10:31   

インド、向こう2年間で900万トンの砂糖輸出を計画・地元紙
  [砂糖]

インドが向こう2年間で900万トンの砂糖輸出を計画していると報じられた。エコノミック・タイムズ紙によると、ブラジルや欧州、タイの生産減少が予想されているうえ、ルピーが下落しているのが背景にある。インド協同組合砂糖工場連盟(NFCSFL)のマネジングディレクターは、ブラジルとタイの生産見通しが下方修正されており、またオーストラリア産が出回るのは3月以降になり、インドが輸出を進める絶好のチャンスとコメント。2018/19年度(10-9月)の輸出枠は500万トンとなっているが、同氏は2019/20年度に400万トンの輸出枠を設ける見通しも示した。また、国内2番目に生産規模が大きいマハラシュトラ州が3月までに150万トンの砂糖輸出を狙っているとも伝わっている。マハラシュトラ州の製糖所やトレーダー、中央政府高官が13日に砂糖輸出について話し合いを設けていたという。

Posted by 直    10/18/18 - 10:29   

9月景気先行指数は前月から0.5%上昇、市場予想と一致
  [経済指標]

米景気先行指数
出所:カンファレンスボード、NY10:00発表、2016年=100

18年9月 前月比 18年8月 市場予想
景気先行指数 111.8 ↑0.5% ↑0.4% ↑0.5%
景気一致指数 104.4 ↑0.1% ↑0.3%
景気遅行指数 105.3 ↓0.1% ↑0.2%

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Posted by 松    10/18/18 - 10:03   

輸出成約高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

10/11/18 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 476.0 0.0 476.0 ↑40.4% 300.0 〜600.0
コーン 382.5 0.0 382.5 ↓62.0% 800.0 〜1300.0
大豆 293.6 2.0 295.6 ↓33.5% 600.0 〜1000.0
大豆ミール 104.1 0.2 104.3 ↓70.0% 150.0 〜450.0
大豆油 26.6 0.0 26.6 ↑133.3% 5.0 〜25.0

Posted by 松    10/18/18 - 08:53   

10月フィラデルフィア連銀指数は22.2に小幅低下、予想は上回る
  [経済指標]

フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表

18年10月 18年9月 市場予想
現況指数 22.2 22.9 20.0

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Posted by 松    10/18/18 - 08:37   

失業保険新規申請件数は21.0万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

10月13日 前週比 10月6日 市場予想
新規申請件数 210.00 ↓ 5.00 215.00 212.00
4週平均 211.75 ↑ 2.00 209.75 -
継続受給件数 1640.00 NA

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Posted by 松    10/18/18 - 08:32   

18/19年ロシア小麦生産見通し、100万トン上方修正・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、ロシアの2018/19年度小麦生産見通しは6850万トンと、従来の6750万トンから100万トンの上方修正になった。ロシア農務省の収穫進捗データや有力アナリストなどの見通しを反映しているという。ただ、引き上げでも前年比にすると19.7%の減少。

一方、コーンの生産は1180万トンの見通しで、従来の1270万トンから引き下げられた。天候要因からのイールド低下減反が背景にあり、前年との比較で10.6%の減少。コーンのほか、オオムギなども下方修正で、この結果、2018/19年度の穀物生産見通しは1億890万トンと、100万トン引き下げとなった。

Posted by 直    10/18/18 - 08:14   

17日のOPECバスケット価格は79.50ドルと前日から0.48ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
10/17 (水) 79.50 ↑0.48
10/16 (火) 79.02 ↓0.29
10/15 (月) 79.31 ↓0.05
10/12 (金) 79.36 ↓0.78
10/11 (木) 80.14 ↓2.46

Posted by 松    10/18/18 - 06:43   

10/18(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・10月フィラデルフィア連銀指数 (08:30)
・9月景気先行指数 (10:00)
・30年インフレ連動債(TIPS)入札 (Re-Opening) (13:00)

エネルギー

・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

Posted by 松    10/18/18 - 06:40   

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