2018年10月04日(木)
18/19年ブラジル砂糖生産見通し、10.5%下方修正・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2018/19年度砂糖生産見通しは3060万トンと、従来の3420万トンから10.5%の下方修正になった。前年比で21.3%減少。砂糖きびの生産は6億1000万トンとみられ、2.9%下方修正、前年からは4.5%の減少予想である。主要生産地のサンパウロ州やパラナ州で4月から7月にかけて乾燥が続いた影響で砂糖きびの生産が減り、また採算性の低下もマイナスに作用しているという。砂糖生産への砂糖きび割り当ては37.5%の見通し。前年の46.4%から低下、また従来の42.2%から下方修正でもある。
2018/19年度の砂糖輸出は1960万トンの予想になり、従来の2360万トンから引き下げられた。前年との比較で30.5%落ち込む。粗糖が1888万トンから1568万トン、精製糖が472万トンから392万トンにそれぞれ下方修正。いずれもで、いずれも前年から30.5%ダウンとなる。期末在庫は85万トンから125万トンに上方修正で、前年の92万トンから積み増しの見方にシフトした。
Posted by 直 10/4/18 - 09:38



