2018年10月10日(水)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は31.68%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、9月後半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は2764万3000トンと前年同期から31.68%減少した。9月に入って再び前年割れとなり、しかも前半の15.31%より大きなマイナス幅である。年初からの圧搾高は10月1日時点で4億5793万3000トンと、前年同期を2.31%下回った。
9月後半の砂糖生産は128万6000トンとなり、前年から55.01%落ち込んだ。5月から前年比マイナスを続け、また、減少幅は前半の31.57%以上。エタノールは16億3400万リットルと前年比にして36.69%減少と、4月に2018/19年度に入って初めて前年割れとなった。無水エタノールが44.91%ダウンで前月以上の落ち込み、含水エタノーが0.09%の減少に転じた。2018/19年度の砂糖生産は10月1日時点で前年から24.08%減少して2227万3000トン、エタノールは243億8600万リットルで25.05%増加した。
10月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は140.34キログラムと、前年同期の136.13キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の48.25%から36.37%に低下、エタノール生産は51.75%から63.63%に上昇した。
Posted by 直 10/10/18 - 10:58



