2018年10月11日(木)
FX:対ユーロ中心にドル安、米株の下落嫌気し売り膨らむ
[場況]
ドル/円:112.15、ユーロ/ドル:1.1593、ユーロ/円:130.03 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。米株の下落が加速する中、リスク回避の売りがドルに集まった。朝方発表された消費者物価指数が予想を下回る伸びにとどまり、米長期金利の上昇が一服したことも、ドルに弱気に作用した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、112円台前半の狭いレンジ内でもみ合う展開。NY朝には買い意欲が強まり112円台半ばまで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にかけては一転して売りに押し戻される格好となり、午後には111円台後半まで値を下げた。売り一巡後には112円台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、ブレグジットがスムーズに進むとの期待が下支えとなる中、早々に1.15ドル台半ばまで値を伸ばした。その後は売りに押し戻される格好となり、ロンドン朝には1.15ドル半ばで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、NY朝には1.16ドルを試すまでに上げ幅を拡大。中盤にかけて再び売りが優勢となったが、午後遅くには1.15ドル台後半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京から買いが優勢、129円台後半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンでは129円台半ばから後半のレンジ内での推移、NY朝にかけては再び買い意欲が強まり、130円台を回復した。その後は上値が重くなったものの、130円の節目近辺の水準をしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 10/11/18 - 17:31



