2018年10月22日(月)
FX:ユーロ安、イタリア予算やブレグジットへの懸念が重石
[場況]
ドル/円:112.81、ユーロ/ドル:1.1464、ユーロ/円:129.32 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。イタリア国債が軟調に推移、同国の予算案に対する懸念が改めて高まったほか、ブレグジットに対する先行き不透明感も市場の不安を高め、ユーロの重石となった。ドル/円は東京から買いが先行、中国株の急伸が市場心理を好転させる中、午後には112円台後半まで値を伸ばしての推移となった。ロンドン時間に入ると買いも一服となったものの、しっかりと高値圏を維持しての推移。NYでは112円台後半のやや広いレンジ内で、不安定に上下を繰り返す展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.15ドルをやや上回ったあたりでの小動き、午後には買い意欲が強まり、1.15ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、ロンドンに入ると一転して売りが加速、1.15ドルを割り込むまでに値を下げた。NYに入っても売りの勢いは衰えず、1.14ドル台後半まで下げ幅を拡大。昼前には売りも一巡となったが、午後からも安値圏でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買い優勢、129円台後半まで値を切り上げての推移となった。午後には買い意欲が強まり、130円台を回復したものの、ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、129円台半ばまで値を下げた。NYでも売りの流れが継続、昼には129円台前半まで下げ幅を拡大。その後は値動きも落ち着き、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/22/18 - 17:32



