2018年10月24日(水)
18/19年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は21.32%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、10月前半の2018/19年度砂糖きび圧搾高は2764万3000トンと前年同期から21.32%減少した。9月から前年割れが続いたが、マイナス幅は9月後半の31.68%より縮小した。年初からの圧搾高は10月16日時点で4億8356万3000トンと、前年同期を3.54%下回った。
10月前半の砂糖生産は111万8000トンと、前年から43.83%減った。5月から連続の前年比マイナス。ただ、9月後半の55.01%に比べて減少ペースはややスローダウンした。エタノールは前年比6.62%減の14億8000万リットル。9月後半に4月の2018/19年度開始以降初めて前年割れとなり、再び減少だが、マイナス幅は9月後半の36.69%から大きく縮んだ。無水エタノールが33.24%落ち込んだ一方、含水エタノーが13.68%の増加に転じたのが背景にある。2018/19年度の砂糖生産は10月16日時点で前年から25.34%減少して2339万トン、エタノールは258億6900万リットルで、22.69%増加した。
10月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は140.45キログラムと、前年同期の136.80キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の44.94%から36.14%に低下、エタノール生産は52.06%から63.86%に上昇した。
Posted by 直 10/24/18 - 11:08



