2018年10月30日(火)
18/19年インド砂糖生産見通し、6%上方修正・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2018/19年度(10-9月)砂糖生産見通しは3587万トンと、従来の3383万トンから6%の上方修正となった。前年から5.2%増加。砂糖きびに含まれる糖分が11.9%と前年を0.5%上回り、過去最高が予想されているのが背景にある。
ウッタルプラデシュ州の生産は前年から17%増えて、2年連続で過去最高を更新する見通し。ほかの州の減反や、雨不足によるイールド低下による減少を補うという。また、マハラシュトラ州とカルナタカ州の生産は前年並みの高水準になると見られる。2018/19年度の砂糖きび作付推定は520万ヘクタールで据え置き、前年からは4.4.%増加する。一方、生産予想は4億1500万トンから4億2300万トンに引き上げられた。前年との比較にして2.4%の増加となる。
2018/19年度の国内消費は前年比3.8%増の2750万トンの見通しで修正なしとなった。輸入もゼロの従来見通しで変わらず。輸出は400万トンと前年の2倍以上に膨らむが、従来の600万トンからは引き下げられた。期末在庫の見通しは1184万5000トンから1809万8000トンに上方修正。前年から31.8%膨らみ、過去最高を記録する。
Posted by 直 10/30/18 - 08:58



