2018年10月30日(火)
18/19年ブラジル大豆作付、引き続き記録的なペースで進む
[穀物・大豆]
ブラジルの2018/19年度大豆作付が引き続き記録的なペースで進んでいると報じられた。農業顧問アグルーラルによると、作付は25日時点で46%終了し、この時点での水準として過去最高になる。前週から12ポイントアップ、前年同期の30%や過去5年平均の28%を上回った。
各地で作業に適した天候に恵まれたことが背景にあるという。マットグロッソ州では77%終わり、前年の43%や過去平均の40%を大きく上回る。ゴイアス州とマットグロッソ・ド・スル州では62%終了。いずれも過去平均より速いペースとなった。ただ、パラナ州では晴れ間が広がり作業が進む場面があったが、その後降雨が戻りスローダウンしたことを指摘。作付は60%終了で、過去平均の56%を上回るが、前年同期の67%からはダウンとなった。このほか、サンパウロ州で65%終わり、ミナスジェライス州で23%、リオグランデ・ド・スル州で9%それぞれ終了。
アグルーラルは、2018/19年度の作付を得年比1.9%増の3580万6000ヘクタールと推定している。生産が1億2030万トンになると予想しており、前年に比べて0.8%の増加になる。
Posted by 直 10/30/18 - 13:22



