2018年11月01日(木)
18/19年度世界コーン生産見通し、250万トン上方修正・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2018/19年度コーン生産見通しを10億6890万トンと、前月時点での10億6640万トンから250万トン引き上げた。カナダとインドネシアを上方修正した結果だが、ブラジルや米国などは引き下げたという。前年に比べると2.2%減少する。
2018/19年度の消費予想は11憶410万トンから11億980万トンに引き上げ、複数の国の飼料用の需要増加を理由に挙げた。前年との比較で3.5%増加する。貿易は1億5570万トンから1億5580万トンに小幅の修正、前年からは0.7%の増加予想とした。輸出向けの供給が潤沢なうえ、輸入需要も堅調なのが背景にある。期末在庫は2億6880万トンから2億6740万トンに引き下げた。過去最高の前年との比較で14.16%ダウン。主にアルゼンチン、ブラジル、中国、米国の在庫が縮小する見通しを示した。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 11/1/18 - 14:17



