2019年01月28日(月)
米GDP、政府閉鎖の影響から110億ドル減少・CBO
[金融・経済]
米議会予算局(CBO)は28日、米連邦政府機関の一部閉鎖の影響から、2018年10-12月期実質国内総生産(GDP)が30億ドル、2019年1-3月期は80億ドル、あわせて110億ドル減少するとの試算を発表した。それぞれGDPを0.1%、0.2%押し下げる見通し。
米政府は予算を巡って昨年12月22日から今年1月25日までの35日間一部閉鎖していたが、トランプ米大統領と議会の合意によって25日に2月15日までのつなぎ予算が可決、一時解除となった。CBOは、政府が再開することで回復が予想されるものの、30億ドル相当の損失は永久に戻らないという。なお、与野党は向こう3週間、改めて予算を協議するものの、やはり合意に至らなければ再び政府閉鎖の可能性がある。
CBOはこのほか、2019会計年度の財政赤字が8970億ドルと、2018年度の7790億ドルから拡大する見通しを示した。2022年には1兆1280億ドルと、1兆憶ドルを超えることを予想そのまま2029年まで1兆億ドル台ですいいするとの見方である。
Posted by 直 1/28/19 - 14:08



