2019年05月31日(金)
株式:大幅反落、米大統領のメキシコ向け関税引き上げ発言を嫌気
[場況]
ダウ工業平均:24,815.04↓354.84
S&P500:2,752.06↓36.80
NASDAQ:7,453.15↓114.57
NY株式は大幅反落。前日遅くにトランプ大統領がメキシコ向けの関税引き上げ方針を表明したことを受け、貿易戦争が拡大するとの懸念が高まる中でリスク回避の売りが加速した。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に300ポイント以上値を崩す格好となった。その後はポジション調整の買い戻しが集まってものの、中盤には息切れ。昼からは改めて売りに押される展開となり、最後は朝方につけた安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、金関連が大きく上昇したほか、公益株にも買いが集まったが、他は軒並み下落。中でも通信の下落がきつくなったほか、運輸株やエネルギー、金融、バイオテクノロジー、半導体にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、マクドナルド(MCD)が0.10%の上昇となった以外、29銘柄が全て下落。ベライズン(VZ)が4.36%、ダウ(DOW)が3.53%の下げとなったほか、シスコ・システムズ(CSCO)やゴールドマン・サックス(GS)も大きく値を下げた。
Posted by 松 5/31/19 - 16:58



