2019年05月31日(金)
FX:円全面高、貿易戦争拡大への懸念からリスク回避の買い集まる
[場況]
ドル/円:108.26、ユーロ/ドル:1.1166、ユーロ/円:120.89 (NY17:00)
為替は円が全面高の展開。トランプ大統領がメキシコへの関税引き上げを表明、貿易戦争拡大に対する懸念から株が大きく値を崩す中、安全資産としての円に対する需要が高まった。ドル/円は東京から売りが先行、午後には109円をあっさりと割り込んだ。ロンドンでは108円台後半まで下げ幅を拡大、NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、午後遅くには108円台前半まで下げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.11ドル台半ばまで値を伸ばした。その後しばらくは上値の重い展開が続いたが、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.11ドル台後半まで上げ幅を拡大。中盤にまとまった売りが出ると1.11ドル前半まで急落したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、午後遅くには1.11ドル後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドンでは121円台前半まで値を下げての推移となった。NYに入るとやや買いが優勢となったものの、中盤にまとまった売りが出ると、121円を割り込むまで一気に下げ幅を拡大。その後は121円台まで値を回復しての推移が続いたが、午後遅くには売り圧力が強まり、再び121円を割り込んだ。
Posted by 松 5/31/19 - 17:27



