2019年08月06日(火)
FX:円全面安、株価が急回復する中で投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:106.46、ユーロ/ドル:1.1198、ユーロ/円:119.21 (NY17:00)
為替は円が全面安の展開。株が前日の大幅な下落から一転して値を回復、投資家のリスク志向が強まる中で安全資産としての円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京の早朝から大きく売りが先行、米国が中国を為替操作国に認定したことを受けて市場の混乱が加速するとの懸念から、105円台半ばまで一気に値を崩した。その後は流れが一転、中国人民銀行高官から人民元の大幅な下落は続かないとの発言が出たことなどを好感、株価の回復につれて午後には107円台まで急反発。ロンドンでは値動きも一服、106円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。NYに入っても新たな動きは見られず、同水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京早朝から買いが先行 、1.12ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押される展開、午後には1.12ドルをやや割り込むまで値を切り下げた。ロンドンでは1.12ドルを節目を挟んでのもみ合い、NY朝にかけては改めて売りが優勢となり、1.11ドル台後半まで下落した。中盤には買いが優勢となり、1.12ドル台を回復、午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円は東京の早朝に118円台前半まで値を下げたものの、その後は買い一色の展開となり、午後には119円台後半まで一気に値を回復。その後は再び上値が重くなり、ロンドンでは119円台前半での推移となった。NYに入ると一旦は119円を割り込んだものの、昼前からは改めて買い意欲が強まり、119円台前半まで値を戻した。
Posted by 松 8/6/19 - 17:31



