2019年08月08日(木)
FX:円高、トランプ大統領の強いドル牽制発言などで円が買われる
[場況]
ドル/円:106.07、ユーロ/ドル:1.1180、ユーロ/円:118.58 (NY17:00)
為替は円高が進行。日中を通じて方向感の定まらない、不安定な展開が続いたが、トランプ大統領が強いドルに対して不満を表明、FRBに対して大幅な利下げを改めて要求したことを受け、FRBやECBの緩和観測が改めて強まる中で円に買いが集まった。ドル/円は東京では106円台前半の、やや広いレンジ内での上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなり、NY早朝には106円を割り込むまでに値を下げた。その後は米株の上昇につれて106円台前半まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。午後には再び106円を割り込む場面我見られるなど、売りが優勢の展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドルの節目をやや上回ったあたりを中心としたもみ合い。ロンドンに入ると一旦は買いが集まったが、その後下落に転じ1.11ドル台後半まで値を下げた。NYに入ると売りも一服、1.12ドル台を回復したものの、それ以上の動きも見られず。午後からは再び売りに押される格好となった。ユーロ/円は東京では119円を挟んだレンジ内での推移。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、118円台半ばまで一気に値を下げた。NYに入ると米株の上昇が支えとなる中で119円台を回復したものの、早々に伸び悩み。午後からは改めて売り圧力が強まり118円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 8/8/19 - 17:34



