2019年08月13日(火)
FX:円全面安、対中追加関税の一部延期受けてリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:106.74、ユーロ/ドル:1.1171、ユーロ/円:119.24 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。米政府が対中関税の一部延期を発表、景気減速懸念が後退しとうしかのリスク志向が強まる中、安全資産としての円に対する売りが加速した。ドル/円は東京では朝方に105円台半ばまで値を切り上げる場面が見られたものの、その後は再び売りに押されロンドンでは105円割れをうかがうまでに反落。NYに入ると米政府の発表を受けて買い一色の展開となり、107円台まで一気に値を回復。買い一巡後は106円台前半まで値を下げたものの、早々に下げ止まり。昼からは106円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.11ドル台後半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、その後買い戻しが集まりNY早朝には1.12ドル台前半まで値を回復。NYにでは米株が急伸する中で再び売り圧力が強まり、1.11ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、ロンドン朝にかけて117円台後半までジリジリと値を下げる展開となった。NYでは対中追加関税延期を受けて買いが加速し、119円台後半まで一気に値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、119円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 8/13/19 - 17:28



