2019年08月13日(火)
債券:反落、米国の対中関税先送りでリスク回避の空気後退し売り
[場況]
債券は反落。米政府が一部中国勢品に対する追加関税の発動を12月15日に先送りすると発表し、米中貿易協議の進展期待にもつながってリスク回避の空気が後退、債券に売りが膨らんだ。朝方発表された消費者物価指数で商品とエネルギーを除くコア指数が予想を上回ったのもマイナスに作用。
10年債利回りは夜間取引に前日の買いの流れを再開する形で1.6%台前半まで低下してから、通常取引ではCPIや関税延期を消化しながら売りの展開にシフトした。一気に1.7%台に上昇した。ただ、米中の通商問題や米機経済などの先行き不透明感も根強いことから、売りのペースはややスローダウンした。
Posted by 直 8/13/19 - 17:39



