2019年08月21日(水)
原油:続落、株高につれ買い先行も在庫統計発表後は売られる
[場況]
NYMEX原油10月限終値:55.68↓0.45
NY原油は続落。朝方までは株高の進行につれて買いが先行する展開となったが、その後は世界的な景気減速に伴う需要の低迷に対する懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。在庫統計で原油が予想ほどの大幅取り崩しとならなかったことも弱気に作用した。10月限は夜間取引から買いが優勢、前日遅くに発表されたAPIの在庫統計で原油が大幅取り崩しとなったことなどを支えに、56ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて買い意欲が強まり、57ドル台まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服、EIAの在庫統計発後は一転して売り圧力が強まりマイナス転落、昼過ぎには56ドルを割り込むまで値を下げた。その後一旦は買い戻されたものの、引けにかけては改めて売りが加速、日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 8/21/19 - 15:00



