2019年08月22日(木)
カナダ小麦生産見通し僅かに上方修正、前年比5.3%増加・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は、同国の2019/20年度小麦生産見通しを2740万トンと、従来の2700万トンから僅かに引き上げた。前年比にして5.3%の増加。作付推定を814万1000ヘクタールで据え置き、イールドは3.44トンから3.49トンに上方修正した。
デュラム小麦の生産予想を500万トンから510万トンに修正し、この結果全小麦生産は3250万トンの見通しで、従来の3200万トンから上方修正になる。前年との比較で2.3%増加。全小麦輸出は前年比0.4%減の2360万トンの従来見通しを維持した。デュラムを除いて1890万トン、デュラム小麦が470万トンの見通し。全小麦の期末在庫予想を510万トンから550万トンに引き上げた。上方修正により、前年の520万トンから積み増しの見方に転じた。
農務省はこのほか、コーンの生産が1426万4000トンになるとの従来予想を維持した。前年に比べると2.7%増加する。カノーラの生産は1857万5000トン、大豆が667万5000トンで、いずれも修正なし。
Posted by 直 8/22/19 - 10:28



