2019年08月23日(金)
原油:大幅反落、中国の対米報復関税発表を受けて売りが加速
[場況]
NYMEX原油10月限終値:54.17↓1.18
NY原油は大幅続落。中国が原油輸入も含む対米報復関税を発表、世界的な景気減速に対する懸念が高まる中で大きく売りが膨らんだ。10月限は夜間取引から買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。朝方に中国が報復関税を発表すると売り一色の展開となり、53ドル台半ばまで急落。その後パウエルFRB議長の講演の草稿が発表されると、追加利下げに対する期待などから買い戻しが集まり54ドル台後半まで値を戻したものの、トランプ大統領が中国へ対抗策を打ち出す意向を示すと改めて売りが加速、午後には53ドル台前半まで下げ幅を拡大した。引け間際には買い戻しが集まり、54ドル台に戻して取引を終了した。
Posted by 松 8/23/19 - 14:52



