2019年08月23日(金)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、8月前半は前年比26.26%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2019/20年度砂糖きび収穫報告によると、8月前半の圧搾高は4253万9000トンと、前年同期から26.26%増加した。7月後半に続く増加で、プラス幅も4.25%から拡大。また8月前半の伸びにより、2019/20年度の圧搾高は8月16日時点で3億5030万8000トンとなり、前年同期を0.03%上回った。僅かながらも前年比プラスになったのは4月にシーズン入りして初めてである。
8月前半の砂糖生産は212万6000トンで、前年から24.27%増加した。6月と7月減少が続いたのが一服した格好になる。エタノールが20.63%増えて23億9200万リットルとなり、7月後半の3.10%に比べて大幅増。含水エタノールが23.00%増え、無水エタノールは15.58%の増加に転じた。2019/20年度の砂糖生産は8月16日時点で前年を6.34%下回る1545万7000トン、エタノールは178億7400万リットルで、1.39%の減少となった。
16日時点の砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は130.89キログラムと、前年同期の136.23キログラムから減少した。砂糖生産に35.38%の砂糖きびがあてられており、前年同期の36.30%から低下、エタノール生産向けは63.70%から64.62%に上昇した。
Posted by 直 8/23/19 - 14:04



