2019年08月23日(金)
金:大幅反発、中国の対米報復関税発表を受けて買いが加速
[場況]
COMEX金12月限終値:1,537.6↑29.1
NY金は大幅反発。中国が対米報復関税を発表、米国も対抗措置を打ち出す意向を示したことを受けて貿易戦争の激化に伴う景気減速懸念が高まる中で安全資産としての買いが加速、終値ベースで直近の高値を更新した。パウエルFRB議長の講演を受け、追加利下げ観測が高まったことも強気に作用した。12月限は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方には中国の報復関税発表を受けて買いが集まり、通常取引開始後には1,510ドル台半ばまで反発。中盤にはトランプ大統領が更なる対抗策の検討を命じたことを明らかにしたことで買いが加速、1,540ドルの節目に迫るまで一気に上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 8/23/19 - 13:55



