2019年08月26日(月)
原油:続落、朝方まで株の急伸につれ高もその後売りに押される
[場況]
NYMEX原油10月限終値:53.64↓0.53
NY原油は続落。トランプ大統領が米中貿易交渉への楽観的な見方を示す中、朝方には株価の上昇につれて買いが先行する場面も見られたが、その後は世界的な景気減速に伴う需要の伸び悩みに対する懸念が改めて嫌気される格好となり、ジリジリと値を切り下げる展開が続いた。ドル高の進行も大きな重石となった。10月限は夜間の取引開始時には売りが先行、先週金曜に米中双方が報復関税を打ち出したことで市場の不安が高まる中、53ドルを割り込むまで値を切り下げる場面も見られた。売り一巡後は53ドル台半ばまで値を回復しての推移、欧州時間にはトランプ大統領の発言を受けて株価が急伸するのにつれて買いが加速、通常取引開始時には55ドル台前半まで値を伸ばした。その後は一転して売りに押し戻される展開、途中反発らしい反発も見られない中、午後には53ドル台後半まで値を下げた。
Posted by 松 8/26/19 - 14:59



