2019年08月29日(木)
FX:円安ドル高、米中貿易戦争への懸念後退でドル買いが加速
[場況]
ドル/円:106.50、ユーロ/ドル:1.1055、ユーロ/円:117.75 (NY17:00)
為替は円安ドル高が進行。中国が米中貿易問題に関し、今すぐ新たな報復関税に打って出るつもりはないとの姿勢を示したことを受けて市場の不安が後退、米株の上昇につれてドルを買う動きが加速した。ドル/円は東京では売りが優勢、105円台後半まで値を切り下げての推移が続いたが、ロンドンに入ると中国の発表を受けて流れが一転、106円台前半まで一気に買い進まれる展開となった。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には106円台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となり、106円台半ばまで値を切り下げての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半でのもみ合い、ロンドンに入ると売りが優勢となり、じりじりと値を切り下げる展開となった。NYに入ってしばらくは上下に不安定に触れる状況が続いたが、中盤以降は改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには1.10ドル台前半まで下げ幅を拡大、その後は売りも一服となり、1.10ドル台半ばまで値を戻しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが優勢、117円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、117円台後半まで値を回復。NYに入っても買いが優勢の展開が継続、117円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/29/19 - 17:49



