2019年10月08日(火)
FX:円高、米中貿易交渉への楽観的見方後退する中で買い集まる
[場況]
ドル/円:107.08、ユーロ/ドル:1.0956、ユーロ/円: (NY17:00)
為替は円高が進行。米中貿易交渉に対する楽観的な見方が後退し株が大きく値を下げる中、リスク回避の円買いが相場を主導する展開となった。ドル/円は東京では買いが優勢、107円台前半から半ばのレンジ内での推移となった。午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンに入ると107円の節目を割り込むまでに反落。NYに入ると売りも一服、改めて騰勢を強める格好となり、午後には107円台前半まで値を戻したが、遅くに米国が中国政府関係者へのビザ発給を制限する方針を発表すると、改めて売りに押された。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、1.09ドル台後半で底堅い推移となった。ロンドンに入っても堅調な流れは止まらず、1.10ドルをうかがうまでに値を伸ばす場面も見られたが、NY に入ると一転して売り一色の展開となり、1.09ドル台半ばまで反落。昼前には売りも一服となったが、押し目で買いを入れる向きもなく、1.09ドル台半ばでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後には118円台をうかがう水準まで値を伸ばす場面も見られた。その後は一転して売りに押される展開となり、ロンドンでは117円台半ばまで反落。NYに入ると117円台前半まで下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服、午後からは117円台前半から半ばのレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 10/8/19 - 17:34



