2020年07月02日(木)
20/21年世界大豆生産見通し下方修正、前年からは7.8%増加・AMIS
[穀物・大豆]
農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2020/21年度の世界大豆生産見通しを3億6430万トンと、前月に発表した初回予想の3億6480万トンから僅かに引き下げた。それでも、前年からは7.8%増加。ブラジルを引き上げた一方、ウクライナとインドを下方修正したという。
消費を3億6590万トンの従来予想から3億6550万トンに小幅引き下げたが、前年は2.8%上回る。ブラジルとインドを下方修正、米国は引き上げた。貿易予想は1億5840万トンとし、20万トンの上方修正。前年から2.9%アップになり、中国の需要回復を反映しているという。期末在庫は前年比2.4%減の4910万トンの見通しで、前月の4940万トンから引き下げでもある。中国は引き上げたものの、複数の国を引き下げた結果、全体の下方修正になったと小コメントした。
AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。
Posted by 直 7/2/20 - 14:02



