2020年07月15日(水)
FX:ドル小幅安、株高が進む中で安全資産としての需要が後退
[場況]
ドル/円:106.93、ユーロ/ドル:1.1412、ユーロ/円:122.02 (NY17:00)
為替はドル小幅安、COVID-19のワクチン開発に対する期待から株式市場がしっかりと上昇、投資家のリスク志向が強まる中で安全資産としてのドルに対する需要が後退した。ドル/円は東京では107円台前半でのもみ合い、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは107円をやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が106.60円まで下げ幅を拡大。昼前には買い戻しが入ったものの、107円台を回復するには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルをやや上回ったあたりを中心としたレンジ内での推移、午後には売りに押され、1.14ドルを割り込む場面も見られた。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、1.14ドル前半から半ばにかけてのレンジまで値を回復。NYに入ると再び売り圧力が強まり、中盤以降は1.14ドル近辺のレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では122円台前半から半ばにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンでは122円台前半まで、やや値を切り下げての推移が続いた。NYに入ると改めて売りに押される格好となり、121円台後半まで下げ幅を拡大。午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 7/15/20 - 17:49



