2022年11月01日(火)
株式:続落、強気の雇用関連指標受けFRBのタカ派継続懸念強まる
[場況]
ダウ工業平均:32,653.20↓79.75
S&P500:3,856.10↓15.88
NASDAQ:10,890.85↓97.30
NY株式は続落。強気の雇用関連指標を受けてFRBがタカ派姿勢を維持するとの見方が強まる中で売りに押される展開となった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、米長期金利の低下などを好感する形で200ポイント以上値を切り上げたものの、早々に息切れ。その後は9月の労働力移動調査(JOLTS)で求人数が前月から43万7000人と、6ヶ月ぶりの大幅増加となったことを嫌気する形で売りが膨らみマイナス転落、昼前には下げ幅も200ポイントを大きく超えるまでに広がった。その後は売りも一服、午後からは買い戻しが優勢となったものの、最後までマイナス圏での推移が続いた。
セクター別では、金鉱株に大きく買いが集まったほか、バイオテクノロジーもしっかりと上昇。エネルギー関連や銀行株、半導体も堅調に推移した。一方で一般消費財は下落、保険や通信、コンピューター関連にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が1.80%の上昇となったほか、ゴールドマン・サックス(GS)やナイキ(NKE)の上昇も1%を超えた。一方でアップル(AAPL)は1.75%、マイクロソフト(MSFT)は1.71%、セールスフォース(CRM)は1.70%それぞれ下落。メルク(MRK)やユナイテッド・ヘルス(UNH)も1%台半ばの下げを記録した。
Posted by 松 11/1/22 - 16:46



