2022年11月02日(水)
FX:ユーロ安、FRBのタカ派姿勢嫌気し株安につれて売りが加速
[場況]
ドル/円:147.89、ユーロ/ドル:0.9816、ユーロ/円:145.22 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。FOMCで75bpの大幅利上げが決定され、パウエル議長がタカ派的な政策を進める意向を示したことを嫌気する形で株が大きく値を崩す中、ドルに買いが集まる一方でリスク回避のユーロ売りが加速した。円は介入に対する警戒感が下支えとなった。ドル/円は東京から売りが優勢、147円台前半から半ばのレンジまで値を切り下げての推移が続いた。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、147円を割り込むまでに下げ幅を拡大。NYに入ってからはFOMCを前に様子見気分の強まる中、147円の節目を挟んでのもみ合いが続いた。FOMCの声明発表後は145円台まで一気に値を崩したものの、パウエル議長の会見が始まると流れが一転、147円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、0.98ドル台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。ロンドンに入ると改めて騰勢を強める格好となり、0.99ドル台まで上げ幅を拡大。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、その後売りに押され0.98ドル台後半まで値を下げた。FOMCの声明発表後は0.99ドル台半ばまで急伸したものの、その後はパウエル議長の会見を受けて急反落、0.98ドルの節目近辺まで一気に値を切り下げた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、145円台半ばから後半のレンジ内での推移が続いた。ロンドンに入っても上値の重い展開が継続、NYに入ると一段と売り圧力が強まり、145円の節目近辺まで値を切り下げた。
Posted by 松 11/2/22 - 17:22



