2022年11月02日(水)
債券:下落、FRB議長発言で利上げ長期化観測強まり売り膨らむ
[場況]
債券は下落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で最終的な政策金利が想定した以上になるかもしれないと述べ、利上げの長期化観測が強まり、売りが膨らんだ。夜間取引では米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定を見守って動意薄の中、やや持ち高調整の買いが入り、10年債利回りは4.0%台前半に低下。通常取引でも狭いレンジでもみ合いを続けた。FOMCは4会合連続で0.75ポイントの利上げを決定。一方、声明にこれまでの利上げの効果が時間をかけて出てくることを考慮することを加えたため、市場は利上げペースの減速を見込んで買いが進み、3.9%台後半まで下がる場面があった。しかしその後パウエル議長の記者会見を消化しながら改めて売りに押され、4.11%まで上がった。
Posted by 直 11/2/22 - 17:34



