2022年11月03日(木)
22年米年末商戦見通し、11-12月小売売上高伸び鈍化でも過去最高
[金融・経済]
全米小売協会(NRF)は3日に発表した2022年の年末商戦見通しで、11-12月のホリデーシーズンの小売売上高が前年から6-8%増加して9426億-9604億ドルになるとの見方を示した。予想レンジ上限でも3年ぶりの小幅増で、伸びペースが鈍るとみられながらも、2021年に記録した過去最高の8893億ドルを上回る。オンラインやほかの無店舗販売での売上高に限った場合では、2628億-2676億ドルの見通しになり、前年と比べ10-12%の増加。
NRFのチーフエコノミストは、高インフレや金利上昇、消費者信頼感の低下にもかかわらず、消費意欲は底堅いとの見方を示した。近年はホリデー絡みの買い物開始を早め傾向にあり、今年も例外に漏れないとコメント。特に価格や商品のストック常用を懸念する空気があるという。このため、小売り側も需要に応じるべく、10月に複数の大型プロモーションがみられたと指摘した。
Posted by 直 11/3/22 - 15:49



