2022年11月03日(木)
株式:続落、パウエル議長のタカ派会見重石となる中で売りが継続
[場況]
ダウ工業平均:32,001.25↓146.51
S&P500:3,719.89↓39.80
NASDAQ:10,342.94↓181.86
NY株式は続落。前日のFOMC後の会見で、パウエルFRB議長がタカ派的な姿勢を示したことが引き続き大きな重石となる中、投機的な売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、上下を繰り返しながらも400ポイントを超えるまで値を切り下げる展開となった。中盤にかけては売りも一服、ISMサービス指数が予想以上に低下したことが、FRBの利上げペース鈍化につながるとの期待を高める格好となったこともあって買い意欲が強まり、昼過ぎには小幅ながらもプラス圏を回復したものの、それ以上の動きは見られず。その後は上値が重くなり、マイナス圏に戻っての推移。午後遅くには再びプラス転換する場面も見られた、引けにかけては売り圧力が強まった。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、工業株や運輸株、素材、公益株にも買いが集まった。一方でコンピューター関連は大幅に下落、金鉱株や通信、半導体、銀行株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)が6.34%の上昇となったほか、キャタピラー(CAT)やハネウェル・インターナショナル(HON)、シェブロン(CVX)もしっかりと値を切り上げた。一方でアップル(AAPL)は4.245の急落、ビサ(V)も3%を超える下落、アメリカン・エクスプレス(AXP)やマイクロソフト(MSFT)も2%台後半の下げを記録した。
Posted by 松 11/3/22 - 16:44



