2022年11月21日(月)
22/23年インドコーヒー生産見通し、通常以上の降雨で上方修正
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2022/23年度(10-9月)コーヒー生産見通しは624万袋と、従来の574万袋から上方修正となった。通常以上のモンスーンの降雨がロブスタを中心にイールド改善につながったためという。最新予想は前年比にして5.4%増加。大半を占めるロブスタ種が3.6%増えて492万袋で、442万袋から引き上げ。アラビカ種は47万6000袋から132万袋に上方修正となり、この結果前年を12.8%上回る見通しにシフトとなった。
2022/23年度の国内消費は前年から8.2%増加して132万袋になる予想で、従来の123万5000万袋から引き上げられた。在宅勤務の増加が家庭内での消費を押し上げているという。2022/23年度輸出は597万5000袋の従来予想から622万5000袋に上方修正。輸出向けの供給が潤沢なことを挙げた。ただ、2021/22年度の推定がより大きく引き上げられたため、前年比にすると13.3%の減少になる。期末在庫は48万6000袋から26万1000袋に下方修正となりながら、前年の推定5万6000袋からは大幅増加の見通し。
Posted by 直 11/21/22 - 08:59



