2024年10月09日(水)
原油:続落、中東情勢緊迫懸念後退する中で手仕舞い売りが先行
[場況]
NYMEX原油11月限終値:73.24↓0.33
NY原油は続落。中東情勢の更なる緊迫やそれに伴う供給不安が後退する中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが先行したものの、中盤以降は在庫統計で石油製品が大幅取り崩しとなったことが支えとなる中で値を回復した。11月限は夜間取引では買いが先行、74ドルの節目近辺まで値を回復してのもみ合いが続いた。早朝からは売り圧力が強まりマイナス転落、73ドルの節目近辺まで値を切り下げての推移となったが、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、71ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。在庫統計発表後は原油が予想を上回る積み増しとなったものの、石油製品在庫がそれ以上の大幅な取り崩しとなったことが材料視される中で買い戻しが集まり、73ドル台半ばまで値を回復。昼には値動きも落ちつき、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 10/9/24 - 14:48



